男友達や彼氏はいるのに女友達がいないという人や、休日は自宅に閉じこもっているようで友達がいないという人はいませんか?
もちろん友達は絶対にいなければならないということはありませんし、「親友」と言える人がいなくても「友達」ならいるなぁという人が大半かもしれません。
女性は何かとグループを作ったり、個人よりは集団でいることも多いので、友達がいないことを気にする人もいるかもしれません。
では、実際に友達がいないという女性にはどんな特徴があるのでしょうか。
目次
ズバリ!友達のいない女の特徴は?
彼氏・男を優先する
遊びに誘っても彼氏を優先してばかりだったり、約束していたのに彼氏に誘われたからという理由でキャンセルするような人は、女友達からの誘いはだんだん少なくなります。
女性と男性とで態度を変えたり、男性に媚を売っている人は、間違いなく女性から嫌われます。
彼氏がいない期間だけ連絡をしてくる
付き合って彼氏がいるときはまったく誘いもなく連絡もしてこないのに、別れた途端に連絡してくる人です。
女友達からは、都合のいい時だけ使われていると思われて嫌われてしまいます。
自分の話ばかりで人の話を聞かない
女性はおしゃべりが好きですし、どちらかと言えば自分の話を聞いてほしいものです。
ですが、一方的に自分のことを話してばかりで、いざ他の人が話し始めると適当な返事をしたり、うわの空だったりする人は、一緒にいても楽しくありません。
お金がない・使わない
女性同士で出かけると、ショッピングをしたり、話題の店でランチをしたり、カフェでお茶をしたり、何かとお金を使います。
節約を意識しすぎる人は、女性が行きたがるキラキラしたお店には興味が無かったり、お金がかかるランチやお茶にも行きません。
「ケチ」と思われてしまうと、誘ってくれる人も少なくなっていきます。
暗いオーラを放っている
話しかけても反応が薄かったり、目があってもあいさつしなかったり、終始うつむいているような人は話しかけづらいですし、そもそも友達になろうと思いません。
もし本人にそういう態度をとっている自覚がなくても、周りの人から見てそのような印象を受ければ、近寄ってくる人もいなくなってしまいます。
空気が読めない
子どもなら仕方ないですが、大人になればTPOをわきまえた行動や言動をすることが必要です。
空気が読めないと、一緒にいる人も変な目で見られないか心配ですし、デリカシーのない行動で傷つけられたりしてしまうので、距離を置かれてしまいます。
主張が激しいわがままな人
自分の意見が強くてその主張を通そうとする人、わがまますぎる人は、一緒にいても我慢することが多くなってしまうので、友達として長く付き合う上では倦厭されてしまいます。
友達のいない女性は休日何をしている?
友達がいなくても彼氏がいるという人は、休日は彼氏と過ごしているのかもしれません。
でも、彼氏がいなくて友達もいない人は、休日も一人で過ごしており、具体的には下記のようなことをしています。
家の中で過ごすとしたら
- 睡眠
- テレビやDVDを見る
- ネットやネットショッピング
- ゲーム
- 音楽鑑賞・読書
- 掃除や料理などの家事
家の外で過ごすとしたら
- 買い物
- 映画鑑賞
- ジム
- 銭湯やサウナ
休日を家から出て過ごす人は、飲みに行ったり、ショッピング、スポーツなど、友達と一緒に楽しめることをして休日を過ごすことができます。
友達がいない人の中には、もともと一人でいることが好きで何をするにもどこにでも一人で行って楽しめるという人もいますが、外で一人でできることは限られてくるので、休日は家の中できることをしていることが多いようです。
友達のいない女性にはコンプレックスがある?
学生のときは、友達と過ごす時間も多く、友達の数が多いと人気者でクラスの中心人物ということもあります。
周りの目を気にする年頃でもあるので、「友達がいないかわいそうな人」と思われているのではないか、と友達がいないことにコンプレックスを感じる人も多かったでしょう。
しかし、大人になって社会人ともなると、仕事と家との往復で友達と過ごせるような時間も少なくなり、仕事上の付き合いが増えてくるので、友達と呼べるような人を新しく作ることはなくなってきます。
また、一人でも楽しめることを見つけられたり、周りの目を気にすることも少なくなってきます。
それでも、特に女性は周りからどう見られるかを気にする傾向にありますので、学生ほどではないにせよ、友達がいないというコンプレックスを感じるという人もいます。
友達のいない女性は恋愛対象になるものなの?
もちろん友達がいない女性でも、恋愛対象になります。
学生の場合だと、友達の多い人は明るくてクラスの人気者で、「友達が多い=モテる」ということが多かったと思います。
それが、大人になるとそんなことはなくなります。
大人の恋愛は、当人同士の付き合い方や相性の問題なのであって、恋愛対象の人に友達がいるかいないかということは大きな問題ではなくなります。
友達がいないほうが一緒にいる時間が長くなるし、恋人のことを一番に考えてくれるのではないか、と思う男性もいるでしょう。
逆に薄っぺらい友情の人間関係しか作れないような人は、恋人にはしたくないということもありえます。
人としてまともで、目の前の自分のことを大切にしてくれるのか、家庭を大切に考えてくれるのかと考えたら、友達が少ない女性のほうがモテるということもありえるのです。
同性の友達がいないと困ることはあるの?
一人でいることが平気だったり好きであっても、やはり同性の友達がいないと困ることは多くあります。
- 友達がいないと彼氏もできない(合コンなど出会いの場がない、友達の紹介で知り合える機会がない)
- 新しい情報が入ってこない
- 人生の節目で寂しいことになる(誕生日やクリスマス、転職や引っ越しなど)
- 相談相手がいない
- ストレスが発散できない
- 休日にやることがない
みなさんも「こんな時友達がいればなぁ」「こんな時友達がいてよかった!」と思うことがあったのではないでしょうか。
まとめ
友達がいない人は、人それぞれの理由がありますが、特にコミュニケーションの点で思い当たる節がありますよね。
自分では気づいていなくても、知らず知らずのうちに「友達のいない女の特徴」にある行動をとっているのではないでしょうか。
友達が必要か必要でないかは個人の自由ですが、もし友達がいる方がいいと思うのであれば、「友達のいない女の特長」にある行動をとっていないか気を付けてみましょう。