片思いは振られた後が勝負!逆転を狙う6つの方法

片思いの人に勇気を出して告白したのに振られてしまったというのは、恋愛においてよくあることです。

振られてしまっても潔く「次の恋愛!」と切り替えられる人はいいのですが、どうしても彼を忘れられなくて片思いを続けているという人も少なくないでしょう。

でも中には一回振られてもあきらめずにリベンジして、見事成功して付き合うことができた人もいます。

そんな人に共通する振られたあとの行動をご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください!

目次

振られたあとに連絡はしてもいい?

告白する前から友だちで連絡もよくとっていた仲なら、今までのように連絡をすることは問題ないでしょう。

でも、ほとんど話したこともなかったり、ふだん連絡を取り合うような仲ではない人なら、振られたのにも関わらず連絡してしまうと彼が引いてしまいます。

仲が良くても、拒否されるような振られ方をしたなら同様のことが言えます。

このような場合は、1~3ヶ月くらいは自分から連絡をするのは避けたほうがいいでしょう。

時間をあけることで、あなた自身の気持ちを整理することもできます。

振られた後こそポジティブに過ごす

誰だって告白して振られてしまうと落ち込みます。

でも、無理矢理にでもあえて元気に明るく過ごしてみましょう

振られた後、落ち込んで暗い女になってしまったら、相手は「振ってよかった」と思うでしょう。

もし明るく元気でいれば「振ったのにそんなに落ち込んでないのかな?」「振ってしまってもったいなかったかも・・・」と彼が後悔するかもしれません。

ポジティブに考えることであなた自身も次の行動にうつることができるようになります。

どうしても相手のことがあきらめられないとしても、振られたことから切り替えて、前向きになってもっと素敵な女になれば、再度告白したとしてもその成功率は上がるはずです。

いったん身を引いて冷却期間を置く

振られたけどどうしてもあきらめられなくてまたすぐに告白してしまう人もいますが、男性は基本的に追われるよりも追いたいと思う人が多いのです。

あまりにしつこくしてしまうと、逆にどんどん逃げていってしまいますし、未練が残っていると思われて重たい女だと感じられて避けられてしまうかもしれません。

何か行動を起こしたい、他の女に取られてしまうと思うかもしれませんが、ここはグッと我慢しましょう。

告白したことで二人の関係が気まずい感じになってしまった場合でも、もし会ったときは避けたりせずに、今までのように普通に接するようにしましょう。

気まずいままの冷却期間が続くと、その気まずさは解消することができなくなり、元のように友だちに戻ることすら難しくなってしまいます。

自分に磨きをかける

振られたことで落ち込んでしまうと、髪型や服装に気合が入らなくなってしまうかもしれませんが、それではいけません。

身を引いている間に、髪型を変えてイメージチェンジをしたり、メイクや服装も流行や季節に合わせて変えてみましょう。

「付き合う人は見た目ではなく性格で決める」という男性もいますが、結局のところ男性は外見が好みでないと内面までは見てくれないものです。

一度告白されたことで彼はあなたのことを気にしているはずなので、イメージや雰囲気が変わると「あれ?かわいくなった?」と思うかもしれません。

そして「振ってしまって損したかも・・・」と見返させることで、大逆転する可能性もあります。

もちろん外見だけでなく、常に笑顔でいたり、好きなことに打ち込んでいるような姿を見せれば、さらに好感度は高くなっていきます。

共通の趣味を持つ

例えあなたが全然興味のないことだとしても、彼と同じ趣味など共通点を持つようにしてみましょう。

例えば彼が好きな音楽やアーティストがいれば、うまくいけばCDを貸してもらったり、ライブに誘ってくれたりするかもしれません。

または彼が好きなことを「教えてもらう」というスタンスでもいいでしょう。

男性は自分の好きなものや得意なものを教えることに悪い気はしないので、例えばそれがあなたが苦手なスポーツだとしても「教えてほしい」と言えば食いついてきてくれるかもしれません。

共通の趣味があれば、話したり、連絡をとったり、うまくいけば一緒に出掛けられることもできるようになります。

最後にもう一度だけ自分の気持ちを伝えよう

冷却期間をおいて自分磨きをしたら、最後にもう一度だけ告白しましょう。

ただ、告白のタイミングには気を付けなければなりません。

相手があなたにまったく興味がないタイミングで告白しても、また振られるだけです。

だいたい3ヶ月くらいたった頃がタイミングです。

2回目の告白で伝えるべきことは、自分がどれだけ変わったかアピールすること、そしてどうしてもあきらめられないくらい好きだということです。

特に、告白する前から仲がいい友だち関係だったのなら、2回目の告白こそ勝負です。

1回目の告白のときは「友だちだと思っていたから恋愛対象として見ていなかったし、びっくりして断ってしまった」ということだったのかもしれません。

でも、一度告白したことであなたのことを意識するようになっているはずなので、一度振られたからと言ってあきらめる必要はないのです。

もし二度目の告白でも振られてしまったら、本当にダメなので、すっぱりあきらめて次の恋愛にいきましょう。

まとめ

人生において一度は「この人以上に好きな人はいない」と思う人が現れるかもしれません。

片思いを続けることが幸せとは限りませんが、振られてもどうしてもあきらめられないほど好きな人がいるというのは、ある意味では幸せなことです。

大人になればなるほどリスクのある恋愛はしんどくなりますが、本来恋愛は人生を華やかにする楽しいものです。

落ち込んだり思いつめたりせずに、片思いも楽しんで自分を高めて、2回目の告白は成功させましょう!

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