意中の女性ができたら仲良くしたい、自分の恋人になって欲しい!そう思う事は当然ですよね。
恋愛経験値が少なかったりするといきなりのアプローチは難しく、またなかなか自信が持てないものですよね。
"モテる男性"はいつも何をしているのか!?
そこには手順をふんだ"恋愛テクニック"があるからです。
いったいどんなテクニックであるのか順にみていきましょう。
目次
まずは相手の事をとことんリサーチしよう
おそらく気になる女性ができたきっかけは
- 顔やスタイルが好み
- ふとした瞬間のしぐさが素敵であった
というようなことから始まるのではないでしょうか。
そういった相手だと、中身の事はまだまだ知らない部分が多いはず。
モテる男性はまずリサーチから始めます。
どんな女性なのかな?好きなものはなにかな?気になる情報はどんどん調べていきましょう。
共通の友達や職場の同僚に協力をしてもらい情報を仕入れましょう。
この時、情報源の相手は女性である方がベター!
リサーチ力や意中の女性に警戒されることを考えると女性の方が良いからです。
- 彼氏の有無
- 好きな男性像、男性ファッション
- 趣味や習い事
- 休日の過ごし方
こんな情報を仕入れてましょう。
特に趣味や習い事については、彼女に近づくためには重要なポイントです。
自分自身がそれらについて勉強しておくことによって後々役に立つことになるでしょう。
しかし、リサーチはほどほどに。深すぎるリサーチは警戒やストーカー扱いへと繋がりますからね。
彼女は自分に興味ある?興味ない?
彼女の事を知り、ますます好きになっていったら次のテクニックは彼女が自分に興味を持ってもらうため"アピール"です。
情報と仕入れた"趣味や習い事"を共通点として会話を掘り下げるきっかけを作っていきましょう。
いきなりデートに誘うというのは相手の女性も戸惑ってしまいますから、休憩時間などを使って話をしてみてはどうでしょうか。
友人を含めて食事に誘う…というのもいいでしょう。あくまで同じ趣味を持つ相手としてです。
女性は自分と共通点があるという事でとても親近感を覚えてきます。
"この人は自分と同じ感覚をもっている、もっと話をしたいかも"と興味を持ってもらうようにすることが最大の目標です。
ここで会話に乗ってこない…という時はまだまだリサーチ不足、もしくは警戒中かもしれません。焦らず根気よくいきましょう。
女性はどういった言葉や態度が喜ぶの?
お相手の彼女と少しずつ距離が縮まったと感じてきたら、今度は女性があなたを男性としてみてくれるようにしていきましょう。
- 暗くなった時は自宅まで送る
- 興味のある音楽ライブや展覧会などに誘う
と、"恋人同士"とみえるような行動をとってみましょう。
こういった時には
聞き上手
となることが大事です。
自分の話をするよりも相手の女性がなんでも話しやすいような話題をふってあげると良いですね。
女性は自分の話を聞いてくれる人にはとても心地よさを感じるのです。
そして常にレディファーストで。
お店のドアを開けてあげたり、疲れていないかどうか気遣いをみせたり…と
しかしあくまでも"距離感を大事に"です。
この段階で恋人気取りをしては相手も図々しさを感じてしまいます。
つかず離れず…じらすことによって彼女が自分の事を好きになっていく気持ちがどんどん大きくなることがあるのです。
こういった"二人きりでのデート"を彼女が受け入れてくれるようになれば告白はもうすぐ!
いざ告白!何を言ったら喜んでくれるの?
彼女との雰囲気が良いものと変わっていったのならばいよいよ告白です。
やはり男性側からストレートに「好きだから、付き合ってほしい」と言われることが女性はなによりもうれしい言葉です。
結婚適齢期(25歳前後~)のお相手ならばきちんと「結婚を前提に…」というひと言は付けて置くべきでしょう。
大人の女性は未来を見据えていない人とのお付き合いはそもそも時間の無駄だと思い避ける人もいますからね。
真剣であるという意思表示はしっかりとしておきましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?好きな人に振り向いてもらうためには焦らずじっくりと距離を縮めていくという事が何よりのテクニックであることがわかりましたか?
なんだかんだモテる男性というのはこういった手順を踏んでいく事にわずらわしさを感じず、マメにすることが女性の心を惹きつけ続けているのではないでしょうか。