大好きなあの人に会いたい！離れていても、頭の中は彼のことばかり・・。
本当なら「会いたい、会いたい、いつ会える？」そう、彼に言いたいところだけど、片思い中の場合は、まだＮＧ。
男性とは、追いかけてしまうと逃げてしまうもの。
上手くいく恋も、いかなくなってしまうかもしれませんよ。
ここはちょっと落ち着いて深呼吸！
片思い中のあの人に「会いたいな」そう、思わせる方法を５つ！紹介したいと思います。
しっかりマスターして、彼に「会いたい」そう言わせて、追いかけてもらっちゃいましょう！
目次
会いたいと思わせるメールやラインのコツとは？
好きな人へのメール、たくさん話をしたいし、つい、彼のことも色々と聞きたくなってしまいますよね。
だからといって、長い文章を送ったり、一日に何度もメールやラインを送ったりするのはＮＧです。
多くの男性は、長い文章を目にすると「面倒」「重い」などの印象を持ってしまうそう。
なので、そんなことも含めた、メールやラインのポイントとしては
- 文面はシンプルに
- 彼の趣味に合わせた楽しい話題を
- すぐに返事はしない
- 直接会わないとわからない話題を
- 時には弱みを
などがあります、具体的に説明しますね
メールの文面はシンプルに
メールやラインは手軽にやりとりできることが醍醐味ですよね、女性同士なら長文でのやりとりもアリかもしれませんが、男性には不向きで、読むのや返事が面倒だからと、後回しにされてしまう可能性もあるそう。
たくさん話をするのは、直接会った時のみ。
メールの文面はシンプルに、少し素っ気ないくらいの文面の方がいいようです。
彼の趣味に合わせた楽しい話題を
当然ですが、ネガティブな話や、愚痴や悪口などをされて、楽しい人はいないですよね。
出来るだけ楽しい明るい話をするようにしましょう。
彼の趣味に合わせた話題を振ってみたり、または、彼が趣味の話しをしてきたときには、たとえ興味が無くてもスルーしないで「面白そう！」「今度教えて」などと、興味のある素振りをしてみたりすると、男性は嬉しいようです。
すぐに返事はしない
彼からメールやラインが来た時、どうしていますか？
「待ってました！」とばかりに即、返事をするのはＮＧです。
心の中ではもちろんガッツポーズもＯＫですが、彼へのお返事は一呼吸をおいて、じらす意味も込めて、半日～次の日くらいまでにする気持ちでいたほうがいいようです。
「あれ、返事が来ないな、何してるんだろ・・」そう思ってくれたら大成功。
彼はあなたのことが、気になり始めるかもしれませんよ。
ただし、あまり放置しすぎてしまうと「どうでもいいのかな？」そう捉えられてしまう可能性もあるので、そのあたりの見極めは、気を付けてくださいね。
直接会わないとわからない話題を
例えば「髪を切ったよ～」とか「この前褒めてくれたお洋服と、似ている感じのものを買っちゃった！」など、実際に会わないとわからない話題を出して、「見たい、会いたい」と思わせる作戦です。
ただこの場合、彼があなたに興味がない状態だと「だから？」と、なってしまう可能性も・・。
ある程度、仲良しになったら有効な作戦かもしれません。
時には弱みを
いつも明るく楽しいメールやラインなのに、時にふと、弱みを見せると、そのギャップにドキッとしたり、気になる気持ちを抱いたりする男性も多いそう。
仕事でミスしちゃった・・女友達と言い合いしちゃった・・など、ポロっと弱みをみせて頼ってみるのも効果的なようです。
ただし、くどくどと愚痴や不平不満を並べたりはしないように！彼をストレスのはけ口にしないように注意してくださいね。
「また、すぐに会いたい」そう思わせるデートのポイントは？
彼とのデート！嬉しいですよね、きっと気持ちはワクワクしていることと思います。
メールやラインではシンプルで素っ気なくすることを心掛けた分、デートでは彼とのおしゃべりも楽しみたいものです。
男性からしてみると、一緒にいる時は「楽しい、優しい」あなたの態度が、メールやラインなどでは素っ気ない・・こんなギャップに、気持ちを揺さぶられてドギマギ、気になり始めるきっかけになることもあるそうです。
デートではある程度のアピールもアリなようです！
とはいえ、デートにだって、大切なポイントはいくつかあります、例えば
- 適度なスキンシップをしてみる
- デートはあなたが終わらせる
- お礼のメールは忘れずに
などがあるようです、詳しく見てみましょう
適度なスキンシップをしてみる
適度なスキンシップは彼との距離を縮めるのには効果的です。
始めは、さり気なく彼の肩に触れたり、背中に手を添えたりして彼の反応を伺ってみてください。
スキンスップは、親近感を抱きやすくしてくれる効果があるそう。
彼が嫌がるようでなければ、自然にスキンシップをはかって居心地のいい落ち着く空間を作り上げていきましょう。
ただし、あまりベタベタしすぎるのは要注意！
あなたはまだ、彼女ではないことを忘れずにいてくださいね。
デートはあなたが終わらせる
楽しい彼とのデート、待ちに待った彼との時間。
楽しくて離れたくない、終わらせたくないのはわかりますが、ここは我慢です。
楽しければ楽しいほど、盛り上がれば盛り上がるほど、デートはパっと終わらせることが大切なのです。
しかもあなたが終わらせる、あなたがデートをお開きにすることが重要です。
彼に「楽しかったのに、もう終わり？」「もっと一緒にいたかったな」で、「また、すぐに会いたい」
と、思わせることが目的です。
きっと、彼と心ゆくまでゆっくり過ごせる時は、くるはずです。
それまではグッと我慢しておきましょう。
お礼のメールは忘れずに
デートのあとの「楽しかった」「会えて嬉しかった」などのメールやラインには、喜ぶ男性が多いそうです。
デートで別れた後は、必ずお礼のメールやラインをするようにしましょう。
ただし、ここは先にも触れたメールやラインのコツを使うのが重要！
長文でダラダラと書くのではなくて、お礼を一言シンプルな文章で十分です。
くれぐれも、デートの余韻から長文を送りつけてしまわないように、気を付けてくださいね。
女性ならではの感性を存分に発揮しよう
彼のことが好きすぎて、つい色々考えすぎて、頭デッカチになっている・・なんてことはありませんか？
どんなに彼のハートをゲットしたくても、ガムシャラに頑張りすぎるのはちょっとＮＧ。
少し肩のチカラを抜いてみてください。
男性にはない、女性らしい感性、感受性などは失わないようにしましょう。
例えば、
- 嬉しことは素直に、嬉しいと表現する
- 女性らしい仕草を忘れない
- いつも笑顔でいる
などです。
クルクル変わる女性の可愛い表情を好む男性は多いもの。
嬉しい、楽しいなどの感情は素直に表現しましょう。
また、彼の話しに共感したり、褒めたりすると、彼はきっと嬉しいはず。
あなたといると「なんだか楽しいな」彼にそう、思ってもらえたら嬉しいですよね。
あなた自身もブラッシュアップしていこう
誰かを好きになって、誰かを強く想う。
そんな、彼を一途に想うあなたは、とても素敵な女性です。
だからこそ、彼に「会いたい」そう思ってもらえるような女性に、もっともっと進化していくことは可能なのです。
自分を磨いて、どんどんブラッシュアップ、ますますイイ女を目指しちゃいましょう。
外見だけでなく、
- お料理を習う
- 資格取得を目指す
なども、素敵ですよね。
いつも前向きでポジティブな女性は、男性の目からだけでなく女性の目から見ても魅力的です。
そんな魅力あふれるあなたを、彼はきっと放っておかないはずです。
やっぱり居心地、居心地のいい女性は強い
恋には様々な駆け引きや、テクニックももちろん必要ですが、やはり最終的には「居心地」が大切。
一緒にいて、気持ちが安らぐ、落ち着くなど、居心地がいい女性に「会いたい」そう、思う男性がやはり多いようです。
彼が居心地のいい空間、どのように作ればいいのでしょうか、ポイントは
- たくさん褒める
- 聞き上手
- どんな時も味方
に、なるようです、ひとつずつ見ていきましょう。
たくさん褒める
先にも触れましたが、褒められて嫌な気持ちをする人っていませんよね。
あなたが彼のことを「素敵だな、すごいな」そう感じたところについては、口に出して大いに褒めるようにしましょう。
「自分のことを見てくれて、良いところは褒めてくれる、嬉しいな」そう感じてくれるようになれば、あなたは彼にとって「居心地のいい人」
きっと、「もっと会いたいな」そう思ってくれるはずです。
聞き上手
自分の話しを丁寧に聞いてくれる、これだけでもかなり嬉しいものですよね。
女性はおしゃべりが好きな人が多いので、少し難しいかもしれませんが、大好きな彼の話しに耳を傾ける、それもあなたにとっては、喜びとなるのでは？
健気に自分の話しを聞いてくれるあなたの様子に、彼の心はグッとくるかもしれませんよ。
どんな時も味方
たくさん褒めて、聞き上手、すでに彼はあなたのことを「味方」そう、感じているかもしれませんが、「あなたに何があろうと、私はあなたの味方」このスタンスでいてください。味方とは、彼の言いなりになることではなくて、彼を信頼して尊重して見守っていること。
疲れて心が弱っている時、寂しい時、辛い時、また、嬉しい時も、楽しい時も、きっと彼は味方であるあなたに、会いたくなるはずです。
まとめ
いかがでしたか？片思いのあの人に「会いたい」そう、思ってもらうことは出来そうですか？
あなたから「会いたい」そう言ってしまえば、楽で簡単なのですが、女たるもの、やはりここは彼に追いかけて欲しいですよね。
それに、男性も追いかけている方が幸せなのだとか。
あなたの為にも彼の為にも、少しの駆け引きや計算を駆使しながら、大きな愛で彼の「会いたい」を待つことにしましょう！
一途で素敵な、思いやりあふれるあなたのもとへ、きっと彼は「会いたい」と、言ってくるはずです。
