告白はタイミングをつかめば上手くいく!中学生女子のための秘策

中学生になると恋愛に一段と興味が出てきますよね。

中学生になってから、人生で初めて好きな人ができたという女子も多いと思います。

告白したいのに勇気がでなかったり、タイミングが分からずに困っていませんか?

「フラれたらどうしよう」と不安に思う気持ちはよく分かります。

でも、告白のタイミングに気を付ければ成功する可能性はぐんと上がります!

気を付けるべき点はそんなに多くありませんので、しっかり準備して告白を成功させましょう!

目次

どれくらい仲良くなっていれば告白していいの?

告白する前に気になるのが、「どのくらい仲良くなっていれば告白して良いタイミングなのか?」ということですよね。

あまり話したことがないけれど好きになってしまうこともありますよね。

どのくらい距離を縮めることができていれば告白してよいのかというと、ずばり、仲が良いほど成功率は高いです。

一緒に帰ったり、二人きりで話すことが多いという人は、すぐにでも告白を考えて大丈夫です!

まだ仲良くなれていないなと感じる人は、次のことを試してみてから、告白のタイミングを考えましょう。

  • 友だちに協力してもらって話す機会を増やす
  • ラインやメールなどで個人的に連絡を取ってみる
  • 授業で分からなかったことなどを教えてもらう

こうして無理のない範囲で少しづつ距離を縮めていくように心がけましょう!

相手から個人的に連絡がくるようになったり、友だちがいなくても二人きりで話すようになったら告白していいタイミングです!

一方で、仲良くなるには時間がかかりそうだけれど、「とにかく気持ちを伝えてみたい!」というパターンもあると思います。

好きな人が、「付き合ってからじゃないと相性は分からない」と考えるタイプの人であれば、成功する可能性もあるでしょう。

ただし中学生男子はよく知らない人から告白されるとびっくりしてしまう人が多いです。

「よく分からないからとりあえず断っておこう」とフラれてしまう可能性はあると心得ておきましょう。

告白が成功しやすい時期はいつ?

いざ告白を決意したら、次に気になるのは「いつ告白したらよいか」ですよね。

せっかく勇気を出して告白するのだから、できるだけ成功しやすいタイミングをねらいたいもの。

告白するタイミングを決めるときは、以下のことに気を付けると良いですよ!

  • 好きな人が勉強や塾などで忙しいときは告白しない
  • 学校行事や好きな人の部活の大会の前は告白しない
  • 確実に二人きりになれるときに告白する
  • 修学旅行中や卒業式の告白は成功しやすい

それぞれの理由を説明しますね。

好きな人が忙しいときは告白しない

好きな人が普段から習い事や勉強を頑張っているようであれば、彼が忙しいタイミングは避けるようにしましょう。

もちろん、みんなが忙しくなる定期試験の前などは告白しないのが無難ですね。

男子は自分が忙しいときはほうっておいてくれる人を好みます。

忙しいときに告白されると、「今はそれどころじゃないのに」と思われて失敗してしまう可能性が高いです。

「応援している!」という気持ちを伝えたいのも分かりますが、彼の都合を第一に考えるようにしましょう!

学校行事や部活の大会の前は告白しない

学校行事の前や彼の部活の大会の前は、準備で忙しくなることが多いです。

そのうえ、何か集中したいことや結果を残したいことがあると、男子はその事で頭がいっぱいになることも多いです。

そんなに忙しそうに見えなくても、大事な行事や大会の前はなるべく告白を避けたほうがよいでしょう。

確実に二人きりになれるときに告白しよう

付き合う前に二人きりでいるのを誰かにみられたくない男子も多いです。

そのため、告白は完全に二人きりになれるタイミングでするようにしましょう。

二人きりになれるタイミングであればいつでも構いませんが、できれば休日の前日の放課後がベストです。

休日の前日は彼も少し開放的な気持ちになっているはず。

また、気まずい空気にならないよう「付き合うかどうかは休みの間にでも考えてみて!」と気軽に言うこともできます。

なお、二人きりになるのが気まずいからといって、メールやラインなどで告白するのは避けた方がいいでしょう。

「からかっているのではないか」と勘違いされてしまうかもしれません。

直接会って告白する方が「勇気を出して告白してくれたんだな」と好印象を与えられるのでおすすめです!

修学旅行中や卒業式の告白は成功しやすい

告白の成功率が高いのが修学旅行中や卒業式です。

修学旅行中は気分が高揚しているうえ、泊りがけなのでいつもは見ることのないお互いの部屋着姿が見られたりします。

女子のいつもとは違う姿にドキドキしてしまう男子は多いようです。

流れで二人きりになれたら、告白してしまうのもアリでしょう。

また、卒業式での告白は周りの目が気になってなかなか彼女を作れないシャイな男子に向いています。

卒業してしまえば同級生に噂されたりすることもないので「ちょっと付き合ってみようかな」と思ってくれるかもしれません。

もしフラれても会うことがないので気まずくなることもありません。

成功率が急上昇する告白のタイミング(裏ワザ編)

「とにかく早く気持ちを伝えたいけれど、告白は絶対に失敗したくない!」というあなた。

告白を2回以上することを前提に、付き合うかどうかを決めるタイミングを相手に任せてあげるのも一つの手です。

やり方はこうです。

  • 紹介した上記のことに気を付けて、まずは「好き」ということだけ伝える。
  • そのとき、「私と付き合うかどうかは、これから仲良くなっていくなかで考えてくれたらいいよ」などと言う。
  • しばらくしてもう一度告白し、「付き合うかどうか」を決めてもらう。

2回目の告白のタイミングは、クリスマスやバレンタインデー、好きな人の誕生日などにすると彼の気持ちも盛り上がります。

すでに一度告白しているので、彼はあなたを意識しているはず。

また、付き合うタイミングを彼に任せることで、彼はあなたに対し「大人の余裕がある人」だと感じるでしょう。

彼に自分のペースで付き合うことができるなと感じてもらうことができれば、告白の成功率はぐんと上がりますよ!

まとめ

告白は勇気がいるし、緊張しますよね。

でも、中学生で告白に慣れている人はいません。

告白する方も緊張しますが、告白される側も緊張するものなんですよ!

また、中学生男子はあまり恋愛の経験がないために、気になっても自分から告白できずにいる人も多いです。

彼からの告白を待つのもよいですが、告白しないで後悔するのは避けたいですよね。

紹介した点に気を付けて告白するタイミングを決めたら、勇気を出して告白してみましょう!

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