好きな人がいるので、彼に気持ちを伝えたい!・・・そのためには告白をしなければ気持ちは通じません。
告白を成功させるためには、周りの雰囲気や場所、そして言葉も重要なポイントになります。
ムードも何もないところで冗談ぽく言ってしまうと、本気だと思われなかったり、流されてしまったりということにもなりかねません。
ロマンチックな場所や言葉でドキッとさせて、ついOKしたくなってしまうような雰囲気作りは大切です。
そこで、様々な告白の言葉やシチュエーションをご紹介していきますので、告白を成功させるために参考にしてみてください!
目次
女性からの告白は嬉しいの?
告白は男性からというイメージは強いものの、実際は「女性からの告白は大歓迎!」という男性は多くいます。
「草食系男子」という言葉もあるように、最近ではあまり恋愛に積極的ではない男性も増えています。
「好きな人はいるけど告白する勇気がない」という人も多く、女性からの告白を待っている男性もいるので、思い切って女性から告白してみるのは全然ありなのです!
女性にとって「こんなところで告白されたらついOKしちゃうな・・・」というような理想の告白のされ方があるように、男性にも「こうしてくれたら嬉しい」という告白のされ方があります。
女性から告白する場合にはどんな言葉やシチュエーションがいいのか、具体的な例をあげながら説明していきます。
①やっぱり定番スポット!
告白の定番スポットと言えば、夜の公園、夜景のきれいな場所、家までの帰り道などでしょう。
二人で出かけたり、食事に行ったりすることができるのなら、デートを楽しんだ終盤に「少し話せないかな?」と彼を誘って、それとなく雰囲気のいいところへ行きましょう。
この場合は、静かで周りに人も少ないところを選び、彼の目を見てしっかりと気持ちを伝えましょう。
「実はね、言いたかったことがあるの。」
「ずっと前から好きだったの。」
「あなたの〇〇なところが好きなの。付き合ってほしい。」
このように、定番の告白の仕方であるからこそ、ストレートに気持ちを表現する言葉が効果的です。
二人で出かけることができる時点である程度二人の関係性は確立できているので、告白が成功する確率も高いはずです。
自信を持って気持ちを伝えましょう!
②彼が落ち込んでいる時
彼が仕事で嫌なことがあって落ち込んでいたり、悩んでいる時はチャンスです。
精神的に下がり気味の時に、「よかったら相談にのるよ?」「何か愚痴りたいなら話聞くよ?」と伝えて、彼の相談相手になりましょう。
その相談の時に告白するのではなく、しばらくしてから「最近どう?」「少しは元気になった?」と経過を聞き、彼が立ち直っているようならそのタイミングで「実はね・・・」と告白を切り出してみましょう。
弱みに付け込んでいるようではありますが、彼の相談を聞くことであなたが彼にとって一番近い存在になることができれば、告白して成功する確率が上がります。
でも、彼がとても忙しかったり、かなり落ち込んでいて一人にしてほしいときなどに告白してしまうと、彼も「今はそんな気分になれないから」と言って断られてしまう可能性もあるので注意しましょう。
③誕生日はやっぱり特別
やっぱり誕生日などの記念日は女性だけでなく男性にとっても特別な日です。
「〇月〇日、誕生日だよね?お祝いしてあげる!」と言って、食事に誘ってみましょう。
女性から誘うのはなかなか難しいかもしれませんが、誕生日ならば誘う口実になります。
支払いなどで彼に気を使わせないよう、事前に「今日は誕生日だからおごるからね」と言っておくのもいいでしょう。
女性は「おしゃれなレストランがいい」など理想の告白の場所がありますが、男性はそれほど場所を気にすることもありません。
ちょっと頑張って雰囲気のいいレストランでもいいですし、いつもの個室居酒屋くらいでも男性は特に気にはならないでしょう。
そこで、少しお酒を飲んだりして、お互いに気持ちもよくなったところで告白してみましょう。
「あなたの誕生日を一緒にお祝いしたかったの」
「私じゃダメかな?」
「来年の誕生日も、一緒にお祝いしたいな」
など、特別な日にお祝いをしているスペシャル感のある告白の言葉がいいのではないでしょうか。
自分の誕生日を覚えていてくれて、なおかつ祝ってくれる女性なら、彼もきっと心を許してOKしてくれるでしょう。
④車の中
ドライブや、グループ何人かで車で遊びに行ったときでも、買い出しに行くタイミングや、帰り道が最後まで一緒などで車内で二人きりになる機会があるかもしれません。
この場合、車内は確実に二人きりになりますし、狭い車内で音楽もかかっていたりすれば、いい雰囲気になって告白するのにベストなシチュエーションなのではないでしょうか。
恥ずかしくて彼を見れないとしても、運転席と助手席で並んで座る状況ならば顔を見せずにすみます。
世間話からふと会話が途切れた瞬間や、目的地に着く直前もしくは送ってもらったのならば家について車を降りる直前に、告白を切り出してみましょう。
別れ際であれば「もう少し一緒にいたかったな」という言葉のあとに「あなたのことが好きだから」という気持ちを伝えましょう。
二人きりの時間が終わってしまうという寂しさを出すことが、女性から告白するときのポイントです。
⑤「男性を必要とする言葉」はグッとくる
男性はやはり女性から頼られたい、必要とされたいと思うものです。
そこで効果的なのが「あなたがいないとダメなの」「ずっとあなたのそばにいたいの」という他の人とは違うという特別感を感じさせる言葉です。
このように、彼を必要としているということを伝えれば、男性を本能的に満足させることができますし、「守ってあげたい」「そばにいてあげたい」と思ってもらえるのです。
まとめ
いかがでしたか?
最近ではLINEで告白することもあるようですが、理想はやっぱり直接会って言われたいと思っている人が多いそうです。
そのためには、男性がグッとくる言葉やシチュエーションは告白を成功させるための大事な要素ではないでしょうか。
好きな人ができたら女性からも積極的に告白して、素敵なカップルになれるといいですね!