彼氏のことは大好きなんだけど、付き合っていれば喧嘩をしてしまうこともありますよね。
喧嘩の原因は本当に些細なことでも、きっかけを逃してしまってなかなか仲直りできなくて困ったことはありませんか?
このまま仲直りできないと嫌だし、仲直りのやり方を失敗して嫌われたくはないし・・・。
そこで、どうやったらスムーズに仲直りできるかご紹介したいと思います!
目次
喧嘩した原因を考える
喧嘩した直後は、彼氏への怒りで何が原因だったのかなんてことまで考えられないと思います。
でも、原因がわからないと解決はできませんよね。
原因は本当に些細なことであることも多いです。
例えば「約束を守らない」「連絡をくれない」「お金の問題」「浮気」などなど・・・。
ひとつ確認したいのは「喧嘩してしまっても本当は彼氏のことが好き」なんですよね?
どちらが悪いにしても、仲直りするにはどちらかが謝らなければなりません。
原因がわかればそのことについて謝り、話し合うことができます。
ここはまず冷静になって原因を考え、仲直りできる方法を考えましょう。
冷静になる為に時間を置くことも大事
怒りで興奮状態にあると冷静に考えることができませんし、お互いが感情的になっている状態で会っても逆効果になっていまいます。
冷静になるためには時間を置くことも大事です。
喧嘩してしまった後は、一人になっても考え込んだり、落ち込んだり、モヤモヤしてしまうので、さっさと寝てしまいましょう。
次の日には冷静になっていて、改めて喧嘩の原因を考えたり、謝ろうという気持ちにもなると思います。
あなたもそうであるように、彼氏のほうも冷静になっているはずです。
でも、あまり時間を置きすぎると仲直りしづらくなってしまうので注意しましょう。
仲直りする為にあなたがやってはいけない事は?
彼氏と仲直りするためには、やってはいけないことがあります。
- 意地を張る
- 一方的に責める
- 過去の話を蒸し返す
- 無視する
- 相手を否定する
喧嘩を長引かせないためには、もし納得いかなくてもこのような態度はとらないようにしましょう。
仲直りのきっかけをなくし、彼氏を不機嫌にさせてしまいます。
何か仲直りのきっかけになる事はないの?
どちらかが行動を起こさなければ仲直りはできません。
特に男性はプライドがあって、自分から謝ることは難しいかもしれませんね。
どちらかに非があるにせよ、まずは自分から連絡を入れないと何も始まりません。
まずは仲直りするきっかけとしてメールやLINEを送り、返事が返ってきたら、どんな方法で仲直りするか(メールor手紙or実際に会う、など)を決めましょう。
メールで仲直りするには?
最も簡単に連絡を取れるのはやはりメールですよね。
文章も考えることができますし、言いたいことや伝えたいことを確認してから送ることができます。
相手を責めるのではなく、「ごめんね」という言葉を入れた文章を送りましょう。
そして、一度メールを送ったら返事が来るまではしばらく待ちましょう。
特に男性は「一人で冷静に考える時間」が必要なのです。
返事が来ないからといって何度もメールをしてしまうと、ウザいと思われたり、余計にメールを無視されてしまいかねません
手紙を使って仲直りするには?
直接会って話すと頭が混乱してうまく話せないかもしれないと思うのなら、手紙を書くのもひとつの手です。
手紙なら時間をかけて文章を考えることができますし、手書きの文章ならメールやLINEよりも気持ちが伝わりやすいです。
または「さっきはごめんね」と一言書いた紙をすれ違った時に渡したり、机やカバンの中に置いておいても仲直りのきっかけにできます。
直接会って仲直りするには?
お互いが冷静な状態であれば、実際に会って話すのが一番手っ取り早い方法です。
メールやLINEはすぐに返事がくるとも限らないし、会って顔を見て話せば、表情で相手が思ってることや感情がわかります。
怒りの感情が消えてちゃんと仲直りできたら、逆に彼氏が恋しくなるかもしれません。
目の前に彼氏がいれば、仲直りのハグなどスキンシップも取れて、よりラブラブになれるかもしれませんよ。
相手から仲直りさせる方法はある?
男性はプライドが高く、自分からはなかなか謝ってくれないものです。
本当は自分から謝ってしまった方が早く仲直りできるのですが、それでもどうしても自分から謝りたくないというときもあるでしょう。
そんなときは、彼氏が謝りやすい状況を作ってあげることです。
いくら怒っているとしても完全無視はせず、いつものような会話はなくても「おはよう」「おやすみ」などのメールはして、彼氏が話しかけてきたらちゃんと返事をするのです。
彼氏が「悪かったな」と思っていれば、会話ができる雰囲気ならば彼氏の方から仲直りをしてくるかもしれません。
そして、最終手段としては「泣き落とし」があります。
男は女の涙には弱いものです。
でもあまり頻繁に泣いてばかりいると、彼氏も慣れてきて「また泣いてる」「ウザイな」と思われてしまうので、ここぞという時だけにしておきましょう。
まとめ
他人なら許せても、恋人だからこそ許せなかったり怒ってしまい、喧嘩になってしまうことは仕方のないことです。
でも嫌いだから喧嘩するのではなく、彼氏のことを好きな気持ちは変わりませんよね。
喧嘩をしてもすぐに謝ってしまえればいいのですが、そうもいかなくてなかなか仲直りできなくなってしまったら、ここに書かれていることを思い出してください。
「喧嘩をするほど仲がいい」とも言いますが、何度喧嘩してもそれを乗り越えれば、前よりもっとお互いのことを解りあえるかもしれませんよ。