大好きな彼に「一緒にいると疲れる」と、言われてしまった、あなた。
ちょっとショックでしたね、その理由に心当たりはありますか?
彼はあなたのどんなところに「疲れる」と、感じてしまったのでしょうか。
疲れる、そう思われる女性のタイプをちょっと調べてみました。
その代表的な原因は6つ!あなたは当てはまりますか?
少し自分の行動を振り返って、一緒に考えていきましょう。
目次
わがまま過ぎる
「女性はみんなわがまま」、そんな言葉も聞いたことがありますよね、わがままは女性の特権とも。
とはいえ、その言葉に甘えて開き直ってしまったり度が過ぎてしまったりしては、彼は疲れてしまうかも。
男性が嫌う女性のわがままな言動とは
- 電話やメールを強要する
- あとから文句を言う
- 一人で楽しむ時間をくれない
などがあるようです、具体的に見てみると
電話やメールを強要する
メールやラインの返信が遅れると「なんで返事をくれないの?」などと怒ったり、「電話は毎日必ずして」などと強要してしまったりする言動です。
始めはよくても、いつしか義務となり負担となってしまうようです。
仕事や友達付き合いなど、男性にも生活のリズムやペースはあるはず、お互いの心地いいペースで繋がっていることが理想ですよね。
あとから文句を言う
これ、けっこう嫌っている男性は多いようです。
「何が食べたい?どこに行きたい?」と男性に聞かれて、「どこでもいい」そう言っておいて、あとから「えー、ここ?」などと文句を言うパターンです。
一生懸命考えたのに落胆してしまうそう。
男性に決定権を委ねたら、文句は言わない!そう、心掛けておきましょう。
一人で楽しむ時間をくれない
一人で自分の趣味などをじっくり楽しみたい男性は、割と多いようです。
そこを理解しないで「どうして会ってくれないの?」「私も行く!」などのアピールはウンザリしてしまうそう。
付き合っていても彼の時間は彼のもの。
お互いを尊重し合って、邪魔をしないでいることも大切なのかもしれません。
思い当たるところをありますか?一緒にいる時間が長くなると、どうしてもわがままは出てしまうもの。
もし、思い当たるところがあったら、ちょっとリセットしてみる必要があるのかもしれませんね。
他人の悪口ばかり言う
他人の悪口を聞かされていると、あなたも嫌ではないですか?気分が悪くなりますよね、彼も同じです。
どんなに長く一緒にいるからといっても、どんなに彼が優しいからといっても、彼をストレスのはけ口にすることは禁物、彼の心は疲労困憊、クタクタになってしまいます。
他人の悪口だけでなく「どうせ、わたしなんて・・」などのネガティブな発言や、愚痴や不平不満も嫌いな男性は多いそう。
どうしても彼に聞いてほしい時は
- 「ちょっとグチってもいい?」などと、前もって伝える
- 簡潔に話す、何度も同じ話をしない
- 聞いてもらった後は感謝の気持を伝える
などに注意して聞いてもらうといいようです。
「もしあなたも何かあったら、私で良ければ何でも聞くから言ってね」そう、「お互い様」の気持も伝えると、なお、いいかもしれませんね。
人の話を聴かない
けっこう女性には多いのではないでしょうか、相手にされると怒ってしまうのに、案外やってしまうんですよね・・。
- 質問しておいて、答えても聴いていない
- 話しをしているのに違うことをしている、相槌が適当
- 前に話したことをまるで覚えていない=聴いていなかった
ドキっとすること、あるのではないでしょうか。
また、これに付随して、話しを聴かないうえに、自分の話しばかりをする女性も多いそう。
特徴としては
- 相手に会話のバトンを渡さず、ずっと一方的にしゃべっている
- 話している内容がコロコロ変わり、一貫性がない
- 同じことを何度も話す
- 結論が見えず話が長い
- 男性の話しを途中で遮る
などがあるようです、おしゃべりが好きな女性は多いですよね。
とはいえ、聞き役ばかりだと男性もウンザリしてしまいます、会話のバトンは順番に、相手の話しにもしっかり耳を傾けるように注意しましょう。
依存心が強い
いわゆる「重い」女性です。
良く言えば、彼のことが大好きでたまらない、愛情深い気持ちの表れなのでしょうが、世界が彼だけになってしまっている状態です。
悪く言うと、いつも受け身で彼から愛されているのか心配、彼無しでは楽しめない女性です。
女性の甘えは大歓迎だけれど、依存となると嫌がる男性も多いようです。
普段はしっかり自立して自分の世界も持っているのだけど、時々弱みを見せてくれたり、頼ってくれたりして甘えてくる・・そんな女性にグッとくる男性が多いそうです。
あなた自身の世界も充実させて「私一人でもじゅうぶん楽しいけど、あなたといるともっと楽しい」そう言える女性を目指しちゃいましょう。
束縛がひどい
適度なヤキモチや束縛は可愛く思えるものの、やはり度を過ぎてしまうと、息苦しさを感じてしまいますよね。
度を過ぎてしまう状態とは・・
- 彼の行動のすべてを知りたがる
- 彼の行動を制限する
- 少しでも他の女性と話をしていると疑う
- ルールや約束事を決めたがる
などがあるようです、心当たりはありますか?
彼のことが大好きで、ヤキモチ、嫉妬、心配、色々な気持ちがわき出てしまうこともあるのかもしれませんが「信じること」も愛情のひとつなのかもしれませんよね。
すぐに怒る
女心は秋の空、さっきまで笑っていたのに急に機嫌が悪くなって怒り出す・・そんな女性の態度に戸惑う男性は多いようです。
「どうしたの?」と聞くと「なんでもない」、「何を怒っているの?」と聞くと「言わなきゃわからないの?」とさらに怒る・・ちょっと心当たりありませんか?
きっと、多くの女性がドキっとしているのではないでしょうか。
実は女性自身も自分の怒りや不機嫌の理由を、掴みきれずにいることって、けっこうありますよね、生理前などは自分でも嫌になるほどイライラしてしまったり。
とはいえ、あまりその感情に振り回してしまっては、男性は疲れてしまうかも。
何か伝えたいことがあるのならきちんと伝えて、イライラご機嫌ナナメな感情はさっさと手放すことが、二人の為にはベターなのかもしれません。
まとめ
彼を疲れさせてしまう原因、少し見えてきましたか?
結局のところ、全て自己中心になってしまっているが故の、言動なのかもしれませんよね。
自分が会いたい、一緒にいたい、寂しい、聞いてほしい、安心したい気持ちを押し付けてしまう・・自分の気持ちばかりに焦点を当ててしまっているのかも。
もう少し「私は会いたいけど、彼の都合やペースはどうかな?」とか、彼の話しにも耳をきちんと傾けるなど、視野を少し広めにとって彼を思いやる気持ちを持てばきっと、疲れる女性から脱却できるはずです。
長く一緒にいると、遠慮がなくなったり、自我を出しすぎてしまったり、大事なことが見えなくなってきてしまうこともありますよね。
ここはリセットする良いチャンスと捉えて、徹底的に自分を見つめ直してみるのもいいかもしれません。
あなたなら大丈夫!きっと彼が「心地いいな」、そう思える場所を作れるはずです。
あなたの大事な彼を、たくさん癒してあげてくださいね。
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