彼氏からの飲み会に行く宣言!
正直に言ってくれるだけまし。
と考えられればいいけれど、やっぱり気になるものですよね。
「本当に飲み会だけなの?」と疑いたくなる前に、飲み会の時に連絡をくれるようにする方法を一緒に考えてきましょう!
目次
彼氏が飲み会の時に連絡をくれない理由は?
まず初めに彼氏が連絡をくれない理由を考えてみませんか?
理由としては主に以下の3つが考えられます。
- 物理的に無理な場合
- 飲み会を楽しんでいる
- 嘘をついている
それぞれについて考えてみましょう!
物理的に無理な場合
連絡をくれないのは物理的に無理な場合もあります。
例えば、飲み会の前に連絡しても車の運転中や電車の中など、連絡しても返信をもらえない場所もあります。
え、飲み屋に入る前に確認して連絡してよ!と感じるのは野暮というものです。
周りの目もあって少し気恥ずかしい部分もあり、連絡を後回しにしていますこともあります。
飲み会を楽しんでいる
飲み会の場は他の方も話していてガヤガヤしており、飲み会が始まっている時に連絡をしても気が付かないことも多々あります。
また、飲み過ぎてベロベロに酔っている可能性もあります。
飲み会の後に連絡して!と言ってあっても、酔っぱらっていて連絡が出来ない場合もあるかもしれませんよね。
会社の飲み会の場合は、もしかしたら上司の愚痴を聞かされている最中かもしれませんよ。
嘘をついている
飲み会だと嘘をついて、他の所へ行っている可能性も有ります。
その場合に連絡をくれない可能性も有りますが、どちらかというとアリバイ工作のために連絡が多くなりそうですよね。
彼氏が飲み会の時に連絡するのは有り?無し?
飲み会中の彼氏が気になってついつい連絡してしまう!
そんな方もいらっしゃるかもしれませんが、彼氏側としては余り連絡して欲しくないという方が多いのでは?
飲み会とは日常を忘れ、ストレス発散の場でもありますから彼女から連絡があると現実に引き戻されるもの・・・。
飲み会中の連絡は最小限にしておく方が良さそうです。
彼氏が飲み会の時に連絡をくれるようにするには?
それでは彼氏に飲み会の時に連絡をくれるようにする方法を考えてみましょう!
基本的には自分の事を主張するのではなく、あくまでも彼氏の心配をしていると装うことが重要です。
具体的には
- しつこく連絡しない
- 飲み会の前と後くらいに連絡する
- 体を心配していることを伝える
などです。
しつこく連絡しない
何度もしつこく連絡されるとうんざりしてしまします。
私は飲み会の時に連絡くれても全然大丈夫!と感じる方もいるかと思いますが、初めにも言いましたが自分の事を主張してはダメです。
あなたは大丈夫でも彼氏の方は嫌がっているのかもしれません。
また、飲み会の度に「なんで連絡をくれなかったの?」と詰め寄るのもダメです!
これが続くと「またか・・・」と感じて、一層連絡をするのが億劫になるものです。
それに飲み会の時に連絡を密にしたからといって浮気防止にはなりません。
浮気する男はその辺りうまくやっているものです。
飲み会の前と後くらいに連絡する
飲み会中に連絡は無理でも飲み会の前と後なら連絡をくれる可能性はあります。
その際には飲み会の前に1回、飲み会の後に1回くらいにしておきましょう!
それで返信がない場合は、あきらめてさっさと寝てしまいましょう。
体の心配をしていることを伝える
彼氏が飲み会に行くことが分かった時点で、彼氏の体や飲んだ後の心配をしてあげましょう。
- 体が心配だから余り飲み過ぎないでね
- 飲んだ後きちんと帰れるか心配なの
などなど、彼氏の心配をしている事を告げた後で、
「飲み会の後ちゃんと帰れたか心配だから、できるだけ連絡頂戴ね」
など、彼氏の無事を確認したい旨を伝えておくと、
「心配かけないように連絡しておこうかな。」
と彼氏も思えるものです。
どうしても飲み会の時に連絡をくれない時は
いやはや、どんなに心配しても連絡をくれない彼氏はいるものです。
何をやっても無駄な場合は、「押してダメなら引いてみな」です。
飲み会の時はしばらく放置してみましょう。
飲み会の連絡以外が順調に行っている場合、問題は無いと思います。
浮気が心配な場合、浮気する男は飲み会以外でも浮気はしています。
浮気は飲み会以外でもボロは出ます。
飲み会の場で知り合った女と浮気関係になったとしても、そもそも飲み会に行くこと自体を阻止しなければなりません。
ですので、飲み会の日に夜遅くまで彼氏の浮気が心配で起きておくのは止めたほうがいいかもしれませんよ。
まとめ
彼氏のことが好きで好きでたまらない!
心配でたまらない!
という気持ちもわかりますが、一度落ち着いて自分の感情だけでなく、彼氏の事も考えてみませんか?
見方を少し変えて、彼氏が飲み会の心配をさせたくないくらいに「いい女」になるというのも一つの手ですよ。